名古屋・松坂屋美術館で開催中の「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」に行ってきました。

愛知
掲載日:2019.02.06

第2章「ウィリアム・モリスとモリス商会」

《ばら》1877年(印刷)©Morris&Co.
《ばら》1877年(印刷)©Morris&Co.
《ウィロー・バウ(柳の枝)》1887年(印刷)©Morris&Co.《ウィロー・バウ(柳の枝)》1887年(印刷)©Morris&Co.

第2章「ウィリアム・モリスとモリス商会」では、モリスデザインの壁紙と、モリスが立ち上げた「モリス商会」の壁紙が紹介されています。モリスは、フランス風の自然主義の花模様と、デザイン革命運動の幻想的な平面パターン、そのどちらとも異なる新鮮なスタイルをもたらしました。

《トレリス(格子垣)》1863年(デザイン)・1864年(印刷)©Morris&Co.
《トレリス(格子垣)》1863年(デザイン)・1864年(印刷)©Morris&Co.

《ブラックソーン(スピノサスモモ)》1892年(印刷)©Morris&Co.
《ブラックソーン(スピノサスモモ)》1892年(印刷)©Morris&Co.

このような美しい壁紙たちがどのように製作されているか気になりますよね。第2章では、実際に使用していた版木が展示され、ブロック・プリントの作業風景の映像もみることができました。

壁紙の説明を見てみると「ブロック・プリント 7版」のように、使用された木版の数が記載されています。「この壁紙には何枚の木版が使われているのだろう」と考えながら鑑賞するのも楽しみ方のひとつです。

ウィリアム・モリスと英国の壁紙展

クラシックモリス

クラシックモリス

こちらは、モリスの壁紙を用い居間を想定した「クラシックモリス」コーナー。モリスが目指した「美しい生活」とは、どのような暮らしか。自然との共生、手仕事の温もり、簡素でも居心地のよい部屋というコンセプトで、モリスの壁紙と英国家具を組み合わせています。

※こちらのコーナーは撮影可能です

スポット詳細

【展覧会情報】

展覧会名:サンダーソンアーカイブ
     ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 〜美しい生活をもとめて-
会期  :2019年1月2日(水)〜 2月17日(日) 会期中無休
開館時間:10時〜19時30分
     ただし、最終日2月17日(日)は18時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
入館料 :一般1,000円(800円)/高・大生800円(600円) 中学生以下無料
     ※( )内は前売り・団体割引料金
     ※団体は10名様以上
     ※障がい者手帳・特定疾患医療受給者証をお持ちの方と付添の方1名様まで無料
     ※前売券は、チケットぴあ・サークルKサンクス(Pコード 769-367)、ローソ      ン・ミニストップ(Lコード 42156)、セブン-イレブン、ファミリーマート、      イープラスなどでも、2019年1月1日(火・祝)までお求めいただけます。
     ※コンビニエンスストアにてお買い求めいただいた前売券、当日券は松坂屋の契      約駐車サービスはご利用いただけません。
主催  :松坂屋美術館、朝日新聞社、メ〜テレ
特別協力:ウォーカー・グリーンバンク社
後援  :ブリティッシュ・カウンシル
協賛  :西川株式会社、マナトレーディング株式会社
協力  :日本航空、株式会社川島織物セルコン、リリカラ株式会社、リンデン株式会社

https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2019_william_morris/

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