【スウェーデンの暮らし】今年のイースターは4月17日、イースターグッズにエコな蜂の蜜蝋アイテム

海外
スウェーデン
2022.04.06
【スウェーデンの暮らし】今年のイースターは4月17日、イースターグッズにエコな蜂の蜜蝋アイテム

毎年日にちが変わる祝日イースター。スウェーデン語でPÅSK(ポスク)。今年は4月17日です。

過去のイースターの記事はこちら
【スウェーデンの暮らし】ビタミンカラーで元気に!今年のPÅSK(イースター)は4月4日
【スウェーデンの暮らし】PÅSK ~スウェーデンのイースター(復活祭)~

イースターが近付いてきて、スウェーデンではどのお店へ足を運んでもイースターにちなんだものが置かれるようになりました。花であれば、黄色いスイセン、イースターバニーやひよこの置物、チョコレートにキャンディー、中にキャンディを入れられるさまざまなサイズのイースターエッグや卵にちなんだものなど。

サマータイムもいよいよはじまり、日本との時差はマイナス7時間。時計を深夜に1時間進めました。なので今は一気に日没時間が1時間遅くなり、日差しも温かくなりだいぶ春らしくなってきました。ですので、ビタミンカラーのイースターグッズを見ると、毎年「春が来た!」と胸が少し踊るような気持ちになります。日本で桜が咲き始める時のような感じでしょうか。

今回最初にご紹介するのはこちらSkafferiet。様々な厳選したクオリティのソース類、スパイス、オイルに健康食品など100種類以上をパッケージフリーで提供しているお店です。瓶やボトルを店頭で購入するか、家から持参してお目当ての物を購入する事ができます。ゴミが出ないエコなお店。このお店にも、イースターがやってきていました。

Skafferiet
https://www.skafferietvasteras.se/
住所 : Saluhallen Slakteriet, Slakterigatan 6-10 Västerås

店頭に並ぶイースターカラーの黄色のキャンドルがパッと目を惹きます。このキャンドルは大小ともに、スウェーデン産のBIVAX(蜂の蜜蝋)から作られています。

伝統的な手法によるハンドメイドで、明るく美しい炎で長く燃やすことができます。キャンドル自体は、爽やかで甘いハチミツの香りがし、他のキャンドルと異なり石油系化学物質を使用していません。

こちらのキャンドルは、スウェーデン産の一級品のハチミツを販売しているHonungsriketのもの。

Honungsriket 蜂蜜蝋キャンドル商品一覧
https://honungsriket.se/collections/ljus

そしてその横には、Ljusbringare(ユースブリンガレ)と呼ばれる食用油で明かりを楽しむちょっとユニークなキャンドル。Ljusbringareを小さなキャンドルホルダーへ入れ、そこへ菜種油、ひまわり油、オリーブ油、お家にある油で何度も明かりを楽しむことが出来るエコで環境にも優しい商品。筆者はこのLjusbringare、ここで初めて目にしたのですが、皆さんは知っていましたか?

真ん中のものなど、うずらの卵のようなデザインもありイースター商品となっています。

こちらも春を彷彿とさせる黄色と黄緑のBIVAXDUK蜂の蜜蝋布です。蜜蝋布は、サランラップなどのプラスチックを使用しない自然に優しい代用品です。これを保存したい食品に、サランラップと同様にかぶせたり、包んだりするだけ。洗えば繰り返して何度も使えます。

いつもは無いのですが、イースターだからでしょうか?生卵も置いてありました!卵を見ると、やはりイースターという気がしてきます。ちなみにこちら左側FRIGÅENDEとは外で自由を制限されず飼育されている鶏の卵。そして右のEKO FRIGÅENDEはそのオーガニックタイプ。スーパーでも飼育タイプが様々な卵を選んで購入することが出来ます。

そしてこちらは以前ご紹介した事のあるスウェーデン発のエスニックブランドINDISKA

イースターのアイテムがお目見え。スウェーデン発、エスニックテイストの雑貨が揃うINDISKA

こちらのディスプレイは鮮やかな青を基調にした、イースターの雰囲気たっぷりの緑の自然カラーのテキスタイル。やはりこの時期定番のビタミンカラーを見ると元気が出てきますね。

イースター料理用のテーブルセッティング。

ちなみに各国で異なりますが、スウェーデンの代表的なイースター料理はニシン、チキン、ヤンソンの誘惑、サーモンなどの魚料理やサンドイッチなども定番です。勿論、茹で卵も。クリスマス料理とそんなに変わらないんです。

最後にこちら。イースターのある春定番の眺め。広場に様々な大きなブラシのついた路面清掃車が4台並んでいるのがわかりますか?

スウェーデンでは、冬の間凍った道路で滑らないよう、意図的に小さな砂利が路面に撒かれます。雪も解け、暖かくなり始めた今頃の時期、まさにイースターが訪れる事にこの路面清掃車が来て道路に残った冬の名残の砂利を綺麗にしてくれるんです。スウェーデンの春の風物詩の1つです。

愛知県稲沢市出身。2007年1月よりスウェーデン在住。日本でプロボーカリストとして音楽活動に励んだのち、現在はフリーランスデザイナー、ライターとして活動中。スウェーデンから、リアルな北欧の暮らしを季節の写真とともにお届けします。

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