【愛知・名古屋周辺】器や食器を買うならここ!おすすめショップ

掲載日:2021.03.05

少し足を伸ばしてでも訪れたい
東海エリアのおすすめショップ

ここからは、名古屋から少し足を伸ばしてでも訪れたくなるお店をご紹介します。きっとお気に入りの器や食器に出会えるはず。

岡崎にある週末だけのセレクトショップ「MatoYa」

MatoYa

ハンドメイドの陶芸レーベル「SHOKKI」のマグカップ

愛知県岡崎市にて、週末限定でオープンするセレクトショップ「MatoYa(マトヤ)」。国内外からセレクトした陶磁器をメインに、日用品やアート、ジュエリーなど日常に溶け込む「美しいモノ」「琴線に触れるモノ」をさまざまな境界線からジャンルレスにセレクトするお店です。

岐阜県多治見市の陶芸作家「小黒ちはる」さんの作品

店内には店主が、足を運んでセレクトした日本各地の作家さんたちのアイテムが並びます。扱っている作家さんの作品は、店主自らが「扱わせてください」とお願いして置いているものばかりなのだそう。陶器だけに関わらず自分がいいと思ったもの、本当に気に入っている作家さんのアイテムをジャンル問わずセレクトされています。

【MatoYa(マトヤ)】
住所  :〒444-0041愛知県岡崎市籠田町12 ワタナベビル3F
https://www.matoya.net/

器との出会いを楽しむ、豊橋のセレクトショップ「ecila design(エシラデザイン)」

ecila design

ecila design

豊橋駅から徒歩15分ほどの場所に位置する「ecila design(エシラデザイン)」。店内には季節ごとにセレクトした器を中心に、暮らしを彩る小物など、店主のセンスがキラリと光るアイテムが勢ぞろいしています。

ecila design

ecila design

コンセプトは「毎日使えるモノ」。どんな料理にも合わせられるシンプルな色合い、質感など、愛情を込めてつくられたこだわりの器の数々に心惹かれます。

【ecila design(エシラデザイン)】
住所   :愛知県豊橋市往完町字郷社東106
電話番号 :0532-32-6632
駐車場  :4台あり

http://eciladesign.jp/

三重県菰野町の萬古焼を食卓に。「かもしか道具店」

かもしか道具店

かもしか道具店

三重県菰野町、萬古焼の窯元・山口陶器が2014年に立ち上げたブランド『かもしか道具店』。全国のライフスタイルショップや、中川政七商店でも取り扱われている、注目の萬古焼ブランドです。

かもしか道具店

かもしか道具店

器だけでなく、ごはんがおいしく炊ける鍋「ごはんの鍋」、洗い物が一つ減る「陶のフライパン」など、かもしか道具店のオリジナル商品が豊富に揃います。

菰野町は週末のおでかけにぴったりの地域。今年で開湯1300年を迎える「湯の山温泉」、自然の恵を生かした「カフェやグルメ」。ぜひショートトリップとして、菰野町を訪れてみてくださいね。

【かもしか道具店】
住所   :三重県三重郡菰野町川北2834-2
電話番号 :059-327-6555
駐車場  5台

https://www.kamoshika-douguten.jp/

瀬戸の焼き物が買えるカフェ「Cafe&Guesthouseもやいや」

Cafe&Guesthouseもやいや

Cafe&Guesthouseもやいや

日本有数の陶磁器「瀬戸焼」の生産地である愛知県瀬戸市。瀬戸焼の陶磁器を「せともの(瀬戸物)」といい、陶磁器の通称としても全国的に知られています。

そんなせとものの街、「瀬戸」にある古民家をリノベーションした体験型カフェ&ゲストハウス「Cafe&Guesthouseもやいや」。中央には陶芸作品が展示されたギャラリーもあるので購入もできるんです。

喜多窯 霞仙

M.M.Yoshihashi(エム・エム・ヨシハシ)×CEMENT PRODUCE DESIGN(セメントプロデュースデザイン)。

もやいやでは、瀬戸に訪れていただいたなら「ツクリ手さんを知っていただきたい!」そんな想いからもやいやでは、すべてのメニューを瀬戸焼の器に盛りつけて提供していただけます。もちろん!カフェメニューで使用した器は店内で購入も可能。(一部を除く)。

ぜひ実際にカフェで瀬戸の器を体感してみてくださいね。

【Cafe&Guesthouseもやいや】
https://moyaiya.com/

お気に入りが一つでもあれば、毎日の食卓はグッと豊かになるもの。ぜひ、お気に入りの一皿に出会ってくださいね。

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

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