2021年5月10日、名古屋・栄にオープンした「ACCESS by LOISIR HOTEL Nagoya(アクセス・バイ・ロワジールホテル 名古屋)」。「ロワジールホテル」をスマート&カジュアルにモデルチェンジした、新ブランド「ACCESS by LOISIR HOTEL」の1号店です。
コンセプトは、“都市の旅の、フットワークを軽やかにする拠点” 。宿泊者が無料で利用できるシェアバイク、客室へテイクアウトできる朝食、スマートフォンで事前チェックインできるシステムなど、旅のフットワークを軽くしてくれるサービスが充実しています。
今回は、一泊二日で「アクセス・バイ・ロワジールホテル 名古屋」をレポートしてきました!
目次
場所は、名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」から徒歩5分、名古屋市営地下鉄桜通線・名城線「久屋大通駅」から徒歩6分とアクセス抜群。
「オアシス21」や「RAYARD Hisaya-odori Park」も徒歩圏内です。
エントランスを入ると、ずらりと本が並んでいます。
旅に関するもの、名古屋に関するものを中心に選書されています。
本の世界を旅するホテル『LAMP LIGHT BOOKS HOTEL nagoya』も手がけている、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツの選書とあって、魅力的な本ばかり。
本棚の本は、客室でゆっくりと読むこともできますよ。
スマートフォンで事前チェックイン!
まずはチェックインから。
予約確認メールに記載されたURLにアクセスし、事前にチェックイン情報を入力しておけば、到着時にレセプションでのチェックイン手続きが不要となります。
名前を伝えるだけでカードキーが受け取れるので、とっても便利!
客室階の廊下は、海外のホテルのような外階段タイプ。
ワーケーションにもぴったりな客室
今回筆者が宿泊したのは、「モデレートタイプ」のお部屋です。ベッドでくつろぎながらテレビを見たり、読書をしたりと、おこもりステイにもぴったり!
その他「スタンダードダブル」「デラックスダブル」「スタンダードツイン」「ユニバーサル」と合計5種類のタイプがあります。
モデレートタイプのお部屋はデスクスペースが広々しているのがポイント!L字になっているので、資料や仕事道具をひろげられ、仕事がサクサクはかどります。
実際に数時間パソコンで仕事をしてみましたが、とても集中することができましたよ。
そして「アクセス・バイ・ロワジールホテル 名古屋」の魅力は、インターネット回線「NURO光(ニューロヒカリ)」を採用していること。
「NURO光」とは、通信速度が最大2Gbps※、の超高速インターネット回線と言われており、これまで弊社の他ホテルで使用していた回線より通信速度が2倍※以上速くなっているのだとか。
これなら、リモートワークやウェブ会議も安心ですね。
※通信速度は時間帯や混雑状況により異なります。
洗面スペースは一面タイル張り!カフェのようで、とてもかわいいですね。特に女性に人気なポイントなのだとか。
バスルームはあえてバスタブを設けず、使い勝手の良いシャワーブースに。海外気分を楽しめますね。
テイクアウトスタイルの朝食
朝食は客室で食べられるテイクアウトスタイル!(¥990(税込))
コロナ禍の今、プライベートな空間でゆっくりと過ごせるのは安心ですよね。
5種類の自家製パン、サラダ、日替わりスープ、ドリンクから、好きなものを選びましょう。(※朝食は宿泊のゲスト限定)
5種類の自家製パンは、バーミキュラのトースターでリベイク!まるで焼きたてのように、サクサクふわふわの食感が楽しめます。
スープやゆで卵もあるので、栄養のバランスもばっちり!
客室で食べられるので、読書をしながら、メールチェックをしながら、仕事の準備をしながらなど、時間を有効活用できるのもビジネスパーソンには嬉しいポイントなのではないでしょうか。
最大の魅力はアクセスの良さ
実際に宿泊してみて感じた、最大の魅力はアクセスの良さ!
「オアシス21」「RAYARD Hisaya-odori Park」「セントラルパーク」など、栄&久屋大通のスポットに歩いて行けるので、食事も買い物もとってもスムーズ。
旅行はもちろん、ビジネスシーンでもアクセスの良さは大切ですよね。
無料で利用できるシェアバイク
「アクセス・バイ・ロワジールホテル 名古屋」では、シェアバイクも無料で借りれるんです。特に、久屋大通沿いは道幅も広く快適なサイクリングが楽しめるのでおすすめ!
自転車があれば、名古屋市内の観光地にもスイスイです。
▼おすすめ観光スポット
・名古屋城
https://life-designs.jp/webmagazine/honmaru_goten_nagoya/
・名古屋市科学館
https://life-designs.jp/webmagazine/nagoya-city-science-museum/
・トヨタ産業技術記念館
https://life-designs.jp/webmagazine/toyota_sangyo_2/
・文化の道
https://life-designs.jp/webmagazine/bunnkanomichi/
・ノリタケの森
https://life-designs.jp/webmagazine/noritake-no-mori/
今回は、「アクセス・バイ・ロワジールホテル 名古屋」の宿泊レポートをお届けしました。
“アクセス”という名前の通り、アクセスの良さが何よりもポイント。徒歩圏にもさまざなスポットがあり、自転車もレンタルできるので、少し足を伸ばしてみようかなと自然とフットワークが軽くなりました。
旅行の拠点として、近場でのおこもりステイに、ワーケーションとして、さまざまなシーンでおすすめのホテルです。