【2026年最新】愛知・名古屋の初詣におすすめ!定番から穴場まで厳選神社20選

愛知
更新日:2025.12.25
掲載日:2024.12.17
【2026年最新】愛知・名古屋の初詣におすすめ!定番から穴場まで厳選神社20選

今年も残りわずかとなりました。2025年のスタートを迎えるにあたり、初詣の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

今回は、愛知県・名古屋市で初詣におすすめの神社を厳選してご紹介します。熱田神宮や大須観音などの定番スポットから、地元で親しまれる穴場スポットまで、幅広くピックアップしました。2026年の初詣にぴったりの神社を探してみてください!

初詣に200万人が訪れる「熱田神宮」|熱田

名古屋を代表する初詣といえば「熱田神宮。初詣には毎年200万人以上の人が訪れ、中部地方最大の参拝者数を誇る東海地方屈指の古社です。

熱田神宮は、名古屋市熱田区、「熱田の杜(もり)」と呼ばれる森の中にあります。1900年以上続く古社であり、地元の人々からは「熱田さん」の名で親しまれています。3種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)が、御神体としてまつられていることから、パワースポットも知られています。

入り口は、「東門」「西門」「正門(南門)」と3つありどこからでも参拝可能です。

正月

三が日には大変混雑するので、熱田神宮へ行きたい!という方はかなり覚悟して挑んでくださいね。

混雑を避けたい!という方は元旦の朝は早朝4:00~6:00頃。1月2日以降は早朝と夕方17時以降、1月6日以降を狙っていくと比較的スムーズに参拝できますよ。

初詣

初詣の際にぜひ訪れていただきたいのが「こころの小径」。熱田神宮によく参拝に来られる方でも、知らない方が多く、境内で最も神聖な場所でもあります。

こころの小径は本宮の周りをぐるっと取り囲むようにあり、本宮の向かって左手と、神楽殿右手の奥にある小道から入ることができます。

境内

境内の御神木として大切にされている「大楠(七楠)」でもぜご利益を授かってくださいね。樹齢は1000年を超えていると大楠は、空海が手植えしたとも言われています。

強烈なパワーが放たれていて、手をかざすとパワーを授かることができるとされています。

【熱田神宮】
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
宝物館の入館は、9:00~16:30(入館時間16:10まで)
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

日本最古 秋葉出現霊場「秋葉山圓通寺」|熱田

秋葉山圓通寺

秋葉山圓通寺

「熱田神宮」の隣にある「秋葉山圓通寺」もとてもご利益のある神社ですので、合わせて訪れていただきたい場所です。

地元の人からは、「秋葉さま」として親しまれており、火の神様「秋葉大権現」は火にまつわる災いから守ってくれると言われています。他にも「福徳・財宝・知恵・延命」のご利益があるとされています。

熱田神宮と比べると比較的ゆったりの参拝していただけますよ。

【秋葉山 圓通寺】
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮2丁目3-15
http://www.akibasan.or.jp/

日本三大観音「大須観音」|大須

大須観音」も名古屋の初詣スポットに欠かせない場所の一つです。正式名称は「北野山真福寺寶生院(きたのさん しんぷくじ ほうしょういん)」。古くから「大須観音」と呼ばれて親しまれています。

「浅草観音」「津観音」と並ぶ日本三大観音の一つとしても数えられる格式高き観音霊場でもあります。また、国宝である日本最古の古事記写本や、国の重要文化財に指定されている将門記、三経蔵のひとつ「大須文庫(大洲文庫)」など貴重な文化財を所蔵されています。

大須

入試合格・学業成就、厄除け・家内安全・身体健康・商売繁盛など、さまざまなご利益がいただけることから、毎年多くの参拝者が訪れます。

三が日は境内を抜けて商店街まで参拝者の長蛇の列ができますので、大須観音へ行かれる方も並ぶことを覚悟してあったかくしておでかけくださいね。

大晦日と言えば108の煩悩の数だけ除夜の鐘が鳴り響きますが、ここ大須観音でも、毎年大晦日には鐘を鳴らす習わしとなっています。

12月18日(火)午前9時より除夜の鐘をつく整理券108枚が授与されます。大須観音でご利益を授かりたい!という方はぜひ鐘付き整理券をゲットしてくださいね。

鐘撞き冥加料1,000円

【大須観音】
住所:愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
http://www.osu-kannon.jp/

大須商店街の中にある「万松寺」|大須

大須

大須観音と合わせてぜひ参拝していただきたいのが「万松寺」。大須商店街の中に存在する470年以上の歴史ある寺院です。

大須

本尊は十一面観世音菩薩、織田信長や徳川家康をはじめとする戦国武将との縁が深いことでも知られています。もともとは、那古野城の南側に織田家の菩薩寺として創建。その後、名古屋城を築く際に現在の場所へ移築し、尾張徳川家の朱印寺として篤く信仰されてきました。

大晦日から元旦にかけてはオールナイトで参拝していただけるので、ぜひ大須へ行かれる方は訪れてみてくださいね。

【万松寺】
住所:愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12
https://www.banshoji.or.jp/

大須商店街の一角にんある「三輪神社」|大須

名古屋の観光名所の一つである「大須商店街」。その一角にあるのが、縁結びの神様が鎮座すると言われている社「三輪神社」です。国内最強パワースポットとしても知られている奈良県の「大神神社」から神様をお迎えして、1570年に創建されました。

かわいらしい御朱印を目当てに訪れる女性、縁結び祈願で訪れる方など、小さな神社ですが、連日多くの方が参拝に訪れます。季節や月ごとによって限定の御朱印もあり常時5~6種類そろっています。価格も300円〜1000円とデザインによって異なります。御朱印は社務所に貼り出されたものの中から選ぶのが基本ですが、誕生月の人だけがいただけるバースデイ限定デザインもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【三輪神社】
愛知県名古屋市中区大須3-9-32
http://miwajinnjya.com/

宝くじ高額当選も多数?!
「金神社(こがねじんじゃ)」

同じく名古屋市北区にあるのが、山田天満宮内の敷地にある「金神社(こがねじんじゃ)」です。ここは金運に御利益があるということで、宝くじの高額当選はじめ、お金にまつわる喜びの声が絶えません。

その金運にあやかる場所というのが、金神社の隣に設置された建物。建物内には大黒様と恵比寿様がお祀りされています。

ここは「銭洗い」といって、ザルにお金や財布をおいて(濡れて困るものはビニールに入れておきます。※ビニールは各自持参)

大黒様と恵比寿様にそれぞれ3回ずつお水をかけて、そこから流れるお水で洗い清めます。その清めたお財布やお金を使うことによって、金運にあやかれるようですよ。

掲示板にはあふれるほどの神社に届いた喜びの声がビッシリ!

そんな金神社の御朱印はシンプル。大黒様のお使いのねずみと、手にいつも持つ小槌がポイントです。

【金神社(こがねじんじゃ)/山田天満宮境内】
住所   :愛知県名古屋市北区山田町3-25
http://tenman.jp/kogane/

天下統一を果たした秀吉の出世運にあやかりたい!
「豊國神社(とよくにじんじゃ)」

豊臣秀吉公の生誕地にある「豊國神社(とよくにじんじゃ)」。「農民から天下統一を果たすという華麗なる出生運をあやかりたい人におすすめの神社です。

中村公園内にあり、散策や休憩にもピッタリな緑豊かな場所です。

豊臣秀吉を祭神とする神社は、出世・開運・茶道・建設などにご利益があると言われており、ここ豊国神社でも出世や合格祈願をする人が多く訪れます。

【豊國神社(とよくにじんじゃ)】
住所   :愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷
http://toyokuni-jinja.jp/

 

名古屋の中心にあるパワースポット「洲崎神社」|中区

名古屋市中区栄にある「洲崎神社」。「広井天王」や「牛頭天王」とも呼ばれ、江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と並ぶ2大祭であったと言われています。また、この神社には縁結びの神様がまつられており、恋愛成就・良縁授与など、あらゆる絆を結ぶ縁結びの御利益があるパワースポットとして有名です。

【洲崎神社】
住所:愛知県名古屋市中区栄1-31-25
https://www.nagoya-info.jp/spot/detail/94/

学問の神様「上野天満宮」|今池

上野天満宮

続いてご紹介するのは名古屋市千種区にある「上野天満宮」です。学問の神様「菅原道真」が祀ていることから各種試験への合格祈願に御利益があるとされ、名古屋天神とも呼ばれています。

今池

また全国各地の天満宮の多くにも共通することですが、境内にある「なで牛」と呼ばれる牛像があり、頭をなでると賢くなる、身体の具合の悪いところをなでると良くなると言われています。

上野天満宮

毎年受験シーズンには多くの学生たちが合格祈願に訪れる上野天満宮ならではの、こんなものもありました!「合格祈願水(500ml入り1本200円)」。清流長良川の上流奥美濃高賀山の麓から湧き出た天然水であり、硬度29の軟水のため身体への吸収率も高いのだとか。

縁起のいいお水を飲んで、受験に挑んでみてはいかがでしょうか。

上野天満宮

境内の至るところでは、菅原道真公をかわいらしいマスコット風にした天神みくじの「天神くん」が置かれています。

おみくじは1体300円で引けるので、新年のおみくじにぜひ引いてみてくださいね!天神くんは招福のお守りとして持ち帰ることもできますよ。

初詣はかなりの混雑が考えられるので、公共交通機関で行くのがおすすめです。

【上野天満宮】
〒464-0094 愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89
http://www.tenman.or.jp

学問の神様が祀られている「山田天満宮」|北区

大曽根駅から徒歩7分の場所にある「山田天満宮」は学問の神様が祀られていることでも知られていますが、境内にある「御嶽神社」には、悪い縁を断ち切り良縁を授けるというご利益があるとされています。

城山八幡宮・高牟神社とともに「恋の三社めぐり」をする女性にも人気が高いです。

【山田天満宮】
住所:愛知県名古屋市北区山田町3-2
http://tenman.jp/

開運・厄除け・縁結びの初詣に「城山八幡宮」|本山

城山八幡宮

混雑を避けて初詣をしたいなって方におすすめなのが、地下鉄東山線の「本山駅」・1番出口から徒歩6分の場所にある「城山八幡宮」です。名古屋のど真ん中にあるにもかかわらず、森に囲まれた静かな神社は、開運・厄除け・縁結びのご利益があるとされています。

城山八幡宮

中でもパワースポットと言われているのが境内の裏手にある連理木と呼ばれる古木。この木は自生のアベマキが古くなったもので、名古屋市内最大のアベマキです。

縁結び・良縁祈願・夫婦円満の御神木として信仰され、この木のもとで出会った男女が結婚すると古くから言い伝えられています。

城山八幡宮

また恋の神社としても知られており、「高牟神社」「山田天満宮」「城山八幡宮」3社のをまわる「恋の三社めぐり」をすれば、恋愛運がグッと高まる?と女性たちの間で話題に。

尚、城山八幡宮では、一日の午前0時からの新年のご祈祷も受け付けています。ぜひこの機会に足を運んでご利益を授かってみてくださいね。

【城山八幡宮】
住所:愛知県名古屋市千種区城山町2-88
http://www.shiroyama.or.jp/

日本とタイをつなぐ「日泰寺」|覚王山

日泰寺

続いて紹介するのは、覚王山にある「日泰寺」です。実はこのお寺タイ王国から日本へ贈られた「仏舎利(釈迦の遺骨)」を安置するために建立されており、日本とタイ(泰)「日本とタイの寺院」ということから「日泰寺」と名付けられている日本国内でも少しめずらしいお寺なんです。

創建当時は、タイでなく「シャム」だったことから日暹寺(にっせんじ)という名前だったでしたが、1932年にシャムからタイに国名が変更されたことに伴い、寺名も1941年に日泰寺に名称が変更されました。

日泰寺

本堂には、タイ国王チュラロンコン陛下から贈られたタイ国宝の「金銅釈迦如来像」が祀られています。境内はのんびり穏やかな雰囲気があるので、お散歩がてらゆったりと初詣をしたい!という方にはおすすめです。

【日泰寺】
住所:愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
http://www.nittaiji.jp/

縁結びの神様が祀られていてる「高牟神社」|今池

日泰寺

今池にある「高牟神社」。小さいながらも972年に編纂された「延喜式」にも記載されている格式のある神社です。

武運を司る神様が祀られていることから必勝祈願、復縁や縁結びのご利益を授かれるパワースポットで知られています。

高牟神社

境内には「古井(こい・恋)の水」と呼ばれる井戸があり、この水を飲むと恋が生まれる水とされています。また水は一年を通じて水温が変化せず、市内でも数少ない井戸の一つであることから、地元の人々にも愛されています。

ぜひ2020年の恋愛運を上げに訪れてみてはいかがでしょうか。

【高牟神社】
住所:愛知県名古屋市千種区今池1丁目4-18
http://www.jinja-net.jp/takamujinja/

病気平癒の寺「東充寺(へちま薬師)」|東区

へちま薬師

名古屋市東区にある東充寺は「へちま薬師」と呼ばれ、病気平癒の寺として古くから信仰を集めているお寺です。

周囲はビルに囲まれながらも、境内は木造の建物が並び落ち着いた雰囲気を醸しだしています。

へちま薬師

へちま薬師

門を入ってすぐの手水舎にはすごい上から量のヘチマが吊り下げられています。東充寺の由来によると

「当寺住職であった温空上人が托鉢の途中、急に激しい疝痛がさし起こりその場に倒れられてしまった。その際、一心に薬師如来のご加護を念じたところ、一人の僧が夢中に現れ「今汝が病を治す秘法を授けん」とへちま加持祈祷の秘法を上人に教えた。

上人は早速へちま加持祈祷の秘法を行うと朝にはあとかたもなく治ってしまった。この秘法をありがたく思われた上人は、この秘法をもって世の人々の病苦を取り除かれたと伝えられている。この由来により、当寺は糸瓜薬師(へちま薬師)と呼ばれるようになった。」

と言い伝えられています。このことからへちまで患部をさすり薬師如来の前で祈願を受けると病気が治ると信仰されています。

毎月8日と12日の縁日には、予約なしで「へちま封じ祈祷」をしていただけます。

【東充寺(へちま薬師)】
住所:愛知県名古屋市東区東桜2丁目8-15
http://www.toujyuji.com/

岡本太郎作の梵鐘がある「久国寺」|北区

九国寺

九国寺

名古屋市北区のひっそりとたたずむ寺院が曹洞宗のお寺「久国寺」です。大名古屋十二支(だいなごやじゅうにし)の札所の一つでもあり、子年の護り本尊である観世音菩薩の霊場でもあるんです。

2020年は子年ですので、ぜひここでご利益を授かっていただきたいです。

岡本太郎

また、なんと言ってもこのお寺がすごいのは、芸術家の岡本太郎が1965年(昭和40年)に製作した梵鐘「歓喜の鐘」が設置されていることです。ツノが生えているように見えますが、よく見ると人の手を表しているそう。下部には瞑想する仏や動物、そのほか妖怪などが形どられています。

太陽の塔がつくられる以前の作品なので、のちの太陽塔にもどこか通づるものがありますね。大晦日には除夜の鐘として鳴らすことができ、角のような形状により音が独特な反響を残すといわれています。

【久国寺】
〒462-0837 愛知県名古屋市北区大杉3丁目2-28
http://www.city.nagoya.jp/kita/page/0000000853.html

1330年余りの歴史を持つ「伊奴神社」

名古屋市西区稲生町にある「伊奴神社」。神社名の由来となっております、主祭神の一柱、伊奴姫神(いぬひめのかみ)は、大年神の御妃であり、1330年余りの歴史を持つこの地方でも有数の古社です。子授け・安産・夫婦円満・家内安全などのご利益がいただけるとされています。

【伊奴神社】
住所:愛知県名古屋市西区稲生町2-12
https://inu-jinjya.or.jp/

名古屋随一のパワースポット「白龍神社」

白龍神社

白龍神社は、名古屋市中村区にある金運・仕事運アップで知られる神社です。慶長8年(1603年)、この地域で熱病が流行した際に創建されました。パワースポットとしても知られており、こじんまりとした神社ながら連日多くの人が訪れます。

白龍神社

特に注目なのが、白龍大神様のご眷属をお祀りしている末社です。この末社には、白蛇が祀られており、白龍大神様の力強い守護と神聖なエネルギーを感じられます。

おもかる石

一番奥の末社手前には、「おもかる石」と呼ばれる蛇をかたどった石が両脇に2つ置かれています。この石には特別な力が宿っていると言われており、”無心で持ち上げてみて、次に願い事をした後に再度持ち上げたとき、石が軽ければ願いが叶いやすく、重ければ叶いにくい”とされています。この不思議な力を信じて、ぜひ願いを込めておもかる石に触れてみてくださいね。

【白龍神社】
住所   :愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目8-14
受付時間 :10:00~16:00(社務所)
駐車場  : なし ※近隣にコインパーキングあり
http://hakuryujinja.com/

必勝の神!「御器所八幡宮」|昭和区

引用元画像:Wikipedia

名古屋市昭和区御器所にある「御器所八幡宮」は「必勝」の神が祀られていることで知られています。御祭神の品陀和気命が、母親のお腹の中にいるときから力を発揮して、母親の戦を勝利に導いたことが由来となっています。

徳川家康が長久手の合戦の際に必勝を祈願したとされているんです!これはなかなかのご利益が期待できますね。境内にある白龍神社の重軽石は、願い事をして石を持ち上げ、軽ければ願いが叶うとされています。ぜひこちらも挑戦してみてくださいね。

【御器所八幡宮】
住所:愛知県名古屋市昭和区御器所4−4−24
http://www.gokiso.info/pc.php

徳川家康が祀られている
「名古屋東照宮」|丸の内

名古屋市営地下鉄桜通線「丸の内」駅から徒歩5分の場所にあるのが、徳川家康が祀られてい「名古屋東照宮」です。全国に約130社の東照宮があり、ここ名古屋東照宮もその一つです。

東照宮というと、日光東照宮のような絢爛豪華なイメージがありますが、名古屋東照宮は都会のど真ん中にあるとは思えないほど、落ち着いた雰囲気です。

【名古屋東照宮】
住所:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
http://nagoyatoshogu.com/

名古屋のど真ん中にある神社「那古野神社」|丸の内

名古屋東照宮の横にあるので、那古野神社(なごやじんじゃ)も合わせて参拝してきました!祭神は、日本神話の神様である須佐之男神(すさのおのかみ)と、須佐之男神と結ばれた女神である奇稲田姫神(くしなだひめのかみ)。

江戸時代には、例祭である天王祭が、名古屋東照宮の東照宮祭、若宮八幡社の若宮祭と並んで、名古屋三大祭の一つと言われていた由緒ある神社です。

【那古野神社】
住所: 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-17
https://www.nagoya-info.jp/spot/detail/118/

今回は、定番スポットから地元密着の初詣スポットをご紹介しました。初詣の参考にしていてくださいね。またどうぞあたたかくしておでかけください。

2026年もみなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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