今回は、名古屋に来たら訪れたい観光スポットをご紹介します。
天守閣を飾る金の鯱が有名な「名古屋城」、「水の宇宙船」がシンボルの立体型公園「オアシス21」、ジブリファン必見「ジブリパーク」、海洋生物とエンターテイメント「名古屋港水族館」、日本一の展示数を誇る「東山動植物園」など、楽しい観光スポットが目白押し!
名古屋の魅力を体験しましょう!
目次
スタジオジブリ作品の世界を表現した公園
「ジブリパーク」
「ジブリパーク」は、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内に2022年11月1日に開設された、「スタジオジブリ」の世界を表現した公園です。
2022年11月に「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が第1期開園。2023年秋には「もののけの里」、2024年3月には「魔女の谷」が第2期開園予定です。
スタジオジブリ作品の世界を体感できます。
【ジブリパーク】
住所:長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
https://ghibli-park.jp/
レゴブロックの世界の中で一日中楽しめる
「レゴランド・ジャパン」
2017年にオープンした「レゴランド・ジャパン」。
レゴブロックの世界の中で一日中楽しめる、ファミリー向けの屋外型テーマパークです。東京ドーム約2.5個分の敷地面積をほこり、1,700万個のレゴブロックと、10,000のレゴモデルを使用。40種類を超えるアトラクション・ショー・シアター・グルメ・ショップなどが楽しめます。
【レゴランド・ジャパン】
住所 :愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
営業時間 :10:00〜(※閉園時間は日によって異なる)
定休日 :パークカレンダーに準ずる
駐車場 :無し(「金城ふ頭駐車場」をご利用ください)
レゴブロックに囲まれた水族館
「シーライフ名古屋」
レゴランドに隣接する「シーライフ名古屋」。1979年スコットランドで開業して以来、世界50カ国以上にある世界最大の水族館ブランドです。「シーライフ名古屋」は、子どもが海へ自然と興味を持てることをテーマに作られ、海の生き物とレゴのコラボレーションが楽しめます。
【SEA LIFE Nagoya(シーライフ名古屋)】
住所 :愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
営業時間 :9:00〜(※閉園時間は日によって異なる)
定休日 :パークカレンダーに準ずる
駐車場 :無し(「金城ふ頭駐車場」をご利用ください)
大人も子どももモノづくりを楽しもう!
「Maker’s Pier(メイカーズ ピア)」
「レゴランド・ジャパン」「シーライフ名古屋」と合わせて訪れたいのが、名古屋市港区金城ふ頭にある「Maker’s Pier(メイカーズ ピア)」。”モノ・コトづくり”を通じて、人に元気・活力を与える”をテーマに、さまざまなモノづくり体験ができる複合施設です。サンプルづくり体験、オリジナルTシャツづくりなど、さまざまな体験ができますよ!
体験型施設以外にも、レストランが並ぶ「セントラルパーク」、雑貨やアクセサリー店が中心の「アップタウン」など、朝から夕方まで楽しめるコンテンツが充実しています。
【Maker’s Pier(メイカーズ ピア)】
住所:〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目7-1
営業時間:店舗により異なる※営業時間は各ショップによって一部異なるため、各ショップの営業時間をご確認ください。
約500種5万匹。世界中の海の仲間に出会える
「名古屋港水族館」
名古屋港ガーデンふ頭にある「名古屋港水族館」。
日本最大級のプールで繰り広げられるイルカパフォーマンス。現在、国内で2カ所でしか飼育されていないシャチの公開トレーニング。約3万5,000尾ものマイワシの群れが泳ぐ黒潮大水槽など、約500種5万匹もの海の生物に出会えます。
見逃せないのが、日本最大級のプールで繰り広げられるイルカのパフォーマンス。メインプールの大きさは、幅60m・奥行き30m・最大水深12m。3,000人収容のスタジアムがあり、日本最大級の規模を誇ります。スピード感たっぷりに繰り出されるイルカたちのパフォーマンスは圧巻です。
基本的に館内での見学なので、雨の日でも訪れやすいのも嬉しいポイントです!
【名古屋港水族館】
住所 :愛知県名古屋市港区港町1番3号
電話番号 :052-654-7080
入場無料の遊園地
「名古屋港シートレインランド」
名古屋港にある入場無料の遊園地「名古屋港シートレインランド」。「名古屋港水族館」の隣にあるので、水族館帰りにもおすすめ!
アトラクションごとに料金を支払うシステムなので、のんびり気軽に楽しめるのがポイント!家族でのおでかけにもデートにもぴったりのスポットです。
【名古屋港シートレインランド】
住所 :名古屋市港区西倉町1-51
電話番号 :052-661-1520
営業時間 :公式WEBサイトにて
定休日 :公式WEBサイトにて
日本一の展示数!「東山動植物園」
愛知県名古屋市千種区にある「東山動植物園」
飼育動物の種類は約450種を誇る動物園です。東山動植物園といえば、イケメンゴリラやコアラが有名ですが、魅力はそれだけではありません。2021年3月にオープンしたレッサーパンダ舎、国の重要文化財に指定されている日本最古の公共温室など、みどころ満載です。
施設内には、植物園もあります。2021年4月23日には、2014年から保存修理工事をしていた重要文化財の「温室前館」がリニューアルオープン。
植物園には温室や丘陵地の自然林を利用し約7,000種の植物が展示されています。
【東山動植物園】
住所 :愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
電話番号 :052-782-2111(代表)
入園時間 :午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分)
定休日 :月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日です)、12/29~1/1
駐車場 1,600台※最新情報は東山動植物園の公式WEBサイトにてご確認ください
鉄道好きにはたまらない!
「リニア・鉄道館」
名古屋市港区金城ふ頭にある「リニア・鉄道館」。
東海道新幹線を中心に在来線から超電導リニアまで39両の実物車両を展示。また、時速500キロを模擬体験できる超電導リニア展示室や実物大の運転体験シミュレータなど、鉄道の歴史や仕組みを体験しながら学ぶことができるのも同施設の大きな魅力です。
【リニア・鉄道館】
住所 :〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2
開館時間:10:00〜17:30(最終入館は閉館30分前まで)
休館日 :毎週火曜日(祝日の場合は翌日)年末年始 12月28日~1月1日
※春休み、GW、夏休み等は火曜日も開館。
日本一の国際貿易港・名古屋港について楽しく学ぼう!
「名古屋海洋博物館」
名古屋港ポートビルにある海に関する博物館「名古屋海洋博物館」。“日本一の国際貿易港・名古屋港”をテーマに、港の役割や人々の暮らしとの関わり、名古屋港の歴史などをわかりやすく紹介しています。
クレーンの操作が体験できるコーナー、海や港のことを学べるQ&Aコーナー、ペーパークラフト教室など、家族で楽しめるコーナーも充実しているのでおでかけスポットとしてもおすすめですよ!
【名古屋海洋博物館】
住所 :名古屋市港区港町1-9
電話番号 :052-652-1111
営業時間 :9:30~17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
定休日 :毎週月曜日https://nagoyaaqua.jp/garden-pier/museum/
【展望室】
営業時間 :9:30~17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
定休日 :毎週月曜日
「南極観測船ふじ」で南極への旅を疑似体験
「名古屋海洋博物館」と合わせて訪れたいのが、名古屋港にある「南極観測船ふじ」。南極観測のための砕氷艦(さいひょうかん)として18年間活躍しました。
船内は当時の姿がそのまま残されているため、南極への旅を擬似体験できます。さらに、ヘリコプター格納庫を改装してつくられた展示室「南極の博物館」では、南極のうつくしさ、これまでの南極観測の歴史や成果などを紹介しています。
【南極観測船ふじ】
住所 :愛知県名古屋市港区港町1番9号
電話番号 :052-652-1111
営業時間 :9:30~17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
定休日 :毎週月曜日
金のシャチホコが有名な「名古屋城」
「名古屋城」は、尾張藩の城として、徳川家康によって建設されたお城です。天守閣を飾る金の鯱(しゃちほこ)が有名で、金鯱城、金城とも呼ばれています。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されています。
全国の武将隊ブームのさきがけ「名古屋おもてなし武将隊」が毎日城内でお客様をお出迎え。土・日・祝には「おもてなし演武」も行われますよ。
【名古屋城】
住所 :愛知県名古屋市中区本丸1-1
営業時間 :9:00〜16:30(本丸御殿への入場は16:00まで)
定休日 :12月29日~31日、1月1日
https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/info/
400年前の姿が蘇る。「名古屋城本丸御殿」
2018年6月に10年におよぶ復元計画を経て蘇った「名古屋城本丸御殿」。当時の職人たちによる最先端の技術を結集した名古屋城本丸御殿は、近世城郭御殿の最高傑作といわれ国宝第一号に指定されました。
ぜひ、400年前の佇まいを感じに訪れてみてくださいね!
【本丸御殿】
住所 :〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1
営業時間:9:00〜17:00
https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/guide/honmarugoten/
食べ歩きを楽しもう!
名古屋城の城下町「金シャチ横丁」
2018年3月に名古屋城にオープンした「金シャチ横丁」。
観光地というイメージが強いですが、実は食べ歩きグルメを楽しめる場所でもあるんです!味噌グルメ、名古屋めし、ユニークなアイスクリームなどサクッと食べられるグルメが目白押し。
【金シャチ横丁】
○正門エリア 義直ゾーン(10:30〜17:30)
住所:名古屋市中区三の丸1丁目2番3~5号
○東門エリア 宗春ゾーン(10:30〜22:30)
住所:名古屋市中区二の丸1番2・3号http://kinshachi-y.jp/index.html
※営業時間は店舗によって異なりますので、事前にWEBサイトにてご確認ください。
公園一体型の商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park」
2020年9月18日にオープンした公園一体型の商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park」。全国の人気店をはじめ、飲食・物販あわせて約35店舗が出店。ファッション・グルメ・スポーツ・書店などがそろっています。
芝生広場やベンチなど、屋外の休憩スポットがたくさんあるので、ちょっとひと休みにおすすめですよ。
【RAYARD Hisaya-odori Park】
住所:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目錦3丁目
https://mitsui-shopping-park.com/urban/hisaya/
名古屋の街を一望できる「中部電力 MIRAI TOWER」
「中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)」は、昭和29年(1954年)に日本で最初に建てられた集約電波塔です。国の登録有形文化財にも認定されており、1954年の開業以来初となる全体改修工事を経て、2020年9月にリニューアルオープン。
塔内には東海地方のアーティストとコラボした世界初のタワーホテル「THE TOWER HOTEL NAGOYA」、グッズショップや景色が楽しめるカフェもあります。
季節やイベントなどシーンに合わせてライトアップも楽しめます。
【中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)】
住所 :名古屋市中区錦三丁目6-15
営業時間 :平日・日曜日 / 10:00〜21:00 土曜日 / 10:00〜21:40
定休日 :なし(年に2回ほどメンテナンス休館有)<展望台料金>
大人(高校生以上) ¥900
小人(小・中学生) ¥400
大須のランドマーク「大須観音」
地元の人から広く親しまれている「大須観音」。「浅草観音」「津観音」と並ぶ、日本三大観音の一つとしても数えられる格式高き観音霊場です。
国宝である日本最古の古事記写本や、国の重要文化財に指定されている将門記、三経蔵のひとつ「大須文庫(大洲文庫)」など貴重な文化財を所蔵しています。
【大須観音】
住所:愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
http://www.osu-kannon.jp/
1,200店舗以上が並ぶ大須商店街
大須観音を中心に、古いものと新しいものが混ざり合う名古屋のカルチャー発信地「大須商店街」。神社仏閣や老舗店、おしゃれなカフェやセレクトショップ、サブカルショップやアイドルショップ、食べ歩きできるお店など、若者から高齢者までさまざまな方が行き交うまちです。
大須観音前から続く大須観音通からはじまり、大須本通・仁王門通・門前町通・赤門通・万勝寺通・東仁王門通、など9つの商店街で形成されています。
大須商店街エリア全体で約1,200の店舗や施設があります。
【大須商店街】
住所:愛知県名古屋市中区大須3丁目
https://osu.nagoya/ja/
四季折々のうつくしい庭園が広がる
尾張の大名園「徳川園」
「名古屋城」からほど近い場所にある「徳川園」。都会の喧騒を忘れさせてくれる四季折々の庭園は、訪れる人の心をそっと癒してくれる都会のオアシスです。
隣接して、国宝の「源氏物語絵巻」を展示している「徳川美術館」、河内本『源氏物語』を所蔵する「名古屋市蓬左文庫」があります。
合わせて訪れてみるのもおすすめです。
【徳川園】
住所 : 愛知県名古屋市東区徳川町1001
営業時間:9:30〜17:30(入園は17:00まで)
定休日 :月曜(祝日のときは直後の祝日でない日)
年末年始(12月29日から1月1日)※催事等により時間変更・開園する場合があります。
※台風等により臨時閉園する場合があります。
https://www.tokugawaen.aichi.jp/
雨の日でも安心!「円頓寺商店街」
名古屋駅からほど近い場所にある、下町の風情を残した「円頓寺商店街」。商店街は、円頓寺・円頓寺本町・西円頓寺という、3つの商店街からなっており、東西に1km以上続きます。
80年以上続く老舗の喫茶店をはじめ、スペイン料理・イタリアン・フレンチなど、魅力的な飲食店が揃っています。
商店街はアーケードもかかっているので、雨の日でも安心です。
【円頓寺商店街】
住所:愛知県名古屋市西区那古野一丁目6-16
https://endojishotengai.com/home.html
世界最大級のプラネタリウムがある!
「名古屋市科学館」
ギネス認定の世界最大級のプラネタリウムで有名な「名古屋市科学館」。
ギネス記録にも認定された世界最大級のプラネタリウムをはじめ、マイナス30℃の世界を体感できる「極寒ラボ」、120万ボルトの巨大な放電体験装置「放電ラボ」など、みどころ満載な施設です!
【名古屋市科学館】
住所 :愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 芸術と科学の杜・白川公園内
電話番号 :052-201-4486
営業時間 :9:30〜17:00 ※入館は16:30まで
定休日 :月曜(祝日の場合は開館、翌平日休み)、毎月第3金(祝日の場合は開館、第4金曜休み)、12月29日〜1月3日、その他臨時開館・休館あり
1900年以上続く古社。
パワースポットとしても知られる「熱田神宮」
熱田神宮は、名古屋市熱田区、「熱田の杜(もり)」と呼ばれる森の中にあります。1900年以上続く古社であり、地元の人々からは「熱田さん」の名で親しまれています。3種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)が、御神体としてまつられていることから、パワースポットとしても知られています。
毎月1日には、「あつた朔日参り」に合わせて「朔日市」が開催されていますよ。
【熱田神宮】
住所:456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
宝物館の入館は、9:00~16:30(入館時間16:10まで)
名古屋港の近くにある隠れたお花畑
「ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」
名古屋市港区にある海と緑に囲まれたワイルドフラワーの咲くガーデン「ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」。
園内には、施設名でもあるテキサス州の州花「ブルーボネット」をはじめ、野性的な雰囲気を持つ草花が咲き乱れています。
うつくしい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、四季を感じられる「自然風庭園」です。
【名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット】
住所 :愛知県名古屋市港区潮見町42
営業時間:9:30〜17:00
定休日 :月曜(ただし月曜日が祝日の場合は翌日)
http://www.wfg-bluebonnet.com/
トヨタグループの歴史と技術が学べる
「トヨタ産業技術記念館」
「トヨタ産業技術記念館」は、トヨタ自動車を含むトヨタグループの歴史や技術が学べる記念館です。
記念館というと少し固いイメージがありますが、同施設は子どもから大人まで幅広く楽しめる博物館として大好評なんです!その人気ぶりは、トリップアドバイザーが選ぶ「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング」で、4年連続1位を獲得するほど。近年は海外からも多くの人々が訪れています。
【トヨタ産業技術記念館】
住所 :愛知県名古屋市西区則武新町4-1-35
電話番号 :052-551-6115
営業時間 :9:00〜17:00(入場受付は16:30まで)
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始
駐車場 :220台(無料)
http://www.tcmit.org/
栄の街中に現れる都会のオアシス
「久屋大通庭園フラリエ」
久屋大通庭園の一番南端に位置する「フラリエ」。平成26年9月27日に「ランの館」からリニューアルオープンしました。ここは無料でありながら、本格的なガーデンが一年中楽しめるなかなかの穴場スポット。
「フラリエ」という名前は、「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」の造語で、「ふらりと立ち寄れる花いっぱいのアトリエ」という意味が込められています。その名前の通り、日常の喧騒を忘れさせてくれる都会のオアシスです。
【久屋大通庭園フラリエ】
住所 :愛知県名古屋市中区大須4丁目4−1
営業時間: 9:00~17:30
定休日 :なし
http://www.flarie.jp/
100年の歴史がつくる、本物の食器。「ノリタケの森」
名古屋駅から徒歩で約15分ほどの場所にある「ノリタケの森」。世界中で愛される洋食器メーカー「ノリタケ」の創立100周年記念事業の一環として、名古屋市の本社工場跡地にオープンした複合施設です。
緑あふれる敷地内では陶磁器の工場やオールドノリタケを展示するミュージアムの見学、絵付け体験など1日中楽しめます。
【ノリタケの森】
住所 :愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
営業時 :10:00〜18:00(入場受付は16:30まで)
電話番号:052-561-7290
定休日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入場料 :無料 ※クラフトセンター&ミュージアムのみ有料
http://www.noritake.co.jp/mori/
(各施設の営業時間、入館料などは公式HPをご覧ください)
四季を通して楽しめる「白鳥庭園」
熱田神宮からもほど近い場所にある「白鳥庭園」。
中部地方最大級の規模を誇る「白鳥庭園」は、中部地方の地形から、築山を御嶽山に、そこからの流れを木曽川、その水が注ぎ込む池を伊勢湾に見立て、源流から大海までの「水の物語」がテーマとなった池泉回遊式庭園です。
名古屋駅からそれほど遠くないのにも関わらず、うつくしい緑や花木を楽しめます。
【白鳥庭園】
住所 :愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-2-5
営業時間:9:00~17:00(入園:16:30まで)
休園日 :毎週月曜日(ただし月曜日が休日にあたる場合は直後の休日でない日)年末年始(12月29日~1月3日)
入園料 :300円
http://www.shirotori-garden.jp/index.html
全長600mに渡る高架下の商業施設
「SAKUMACHI商店街」
瀬戸線「尼ケ坂」駅と「清水」駅間の高架下にある「SAKUMACHI商店街」。アパレルショップやレコード店、夜も展開する飲食店など、さまざまなお店が軒を並べ、駅から駅の間を歩いて楽しめます。
【SAKUMACHI商店街】
住所:愛知県名古屋市北区大杉1-1801外
電話/ 営業時間 / 定休日は店舗により異なります。
https://sakumachi-syoutengai.jp
日本初の女優・川上貞奴が暮らした
大正ロマンの館「二葉館」
「文化のみち二葉館」は、「日本の女優第1号」と言われる川上貞奴が大正時代に住んでいた和洋折衷の建物を、移築復元した建物です。
川上貞奴の生涯を紹介するパネルとあわせて、女優として活躍していた頃の資料、愛用の品など生活の様子を展示しています。
二葉館以外にも周辺には歴史ある建造物が15施設以上があり、「文化のみち」と名付けられています。ぜひ合わせて訪れてみてくださいね!
【文化のみち二葉館】
住所 :名古屋市東区橦木町3-23
電話番号 :052-936-3836
営業時間 :10:00~17:00
定休日 :月曜日(祝日の場合はその翌日) / 12月29日~1月3日
駐車場 :有料(10台) 300円/1回 (30分以内は無料)
ブラザーのモノ創りの歴史が学べる
「ブラザーミュージアム」
愛知県名古屋市瑞穂区にある「ブラザーミュージアム」。
ブラザー工業が運営する、ブラザーの歴史や製品について楽しく学べる体験型の博物館です。2005年の愛知万博の年に開館しました。
ミシンゾーン・ヒストリーゾーン・プロダクトゾーンの3つの展示ゾーンから構成され、ブラザーが100年以上にわたって培ってきた「モノ創り」の歴史が学べます。
入館は無料。体験コーナーもあるので、お子さんとのおでかけにもぴったり!
【ブラザーミュージアム】
住所 :愛知県名古屋市瑞穂区塩入町5番15号
電話番号 :052-824-2227
営業時間 :10:00~17:00
定休日 :土曜日・日曜日・祝日・ゴールデンウィーク・夏期連休・年末年始
駐車場 :有(乗用車11台まで)※新型コロナウイルス感染防止のため事前の来館予約が必要
今回は、名古屋でおすすめの観光スポットをご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。