【東海エリア】夏休みに行きたい!家族で楽しめるお出かけスポット25選

【東海エリア】夏休みに行きたい!家族で楽しめるお出かけスポット25選

いよいよ夏本番!お子さんたちは、夏休み真っ最中ですね。

ですが、「今年は旅行に行けない…」「計画が間に合わなかった…」という方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたい、東海エリアで家族のお出かけにぴったりのスポットを25箇所ご紹介します。

旅行や遠方に行かなくても、東海エリアには家族で楽しめるスポットが満載ですよ!

※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。

目次

全力でアクティビティを楽しみたい!

家族で思いっきり楽しめるアドベンチャーパーク「PANZAぎふ清流里山公園」|岐阜県美濃加茂市

PANZA

「ぎふ清流里山公園(元:日本昭和村)」に2019年4月に誕生したアドベンチャーパーク「PANZAぎふ清流里山公園」。中京地区最大級の全長333mのジップライン「メガジップ®︎」、最大高さ9m、3層式のアドベンチャー「エアリアル」、小さいお子様も遊べる「スカイジャム®︎」。

自然豊かな里山の中で、大人からお子さんまでご家族で思いっきり楽しめるアドベンチャーパークです。

【PANZAぎふ清流里山公園】
住所:岐阜県美濃加茂市山之上町2292−1
営業時間 9:00〜17:00(最終受付16:30)
定休日 火・木曜日(祝日の場合は営業)
※夏休み中8/1〜8/23は休まず営業
https://panza.co.jp/gifuseiryu/

大人も楽しめる森の中のアウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・湯の山」|三重郡・菰野町

2019年3月16日に三重県菰野町にオープンした「フォレストアドベンチャー・湯の山」。

フォレストアドベンチャーは、フランス発祥の「自然共生型アウトドアパーク」。フランスのアルタス社が開発したフォレストアドベンチャーは、1997年に企業研修用の施設として誕生しました。

長さ100mを超える「ジップスライド」や、高さ約10mから飛び降りる「ターザンスイング」。森という非日常の空間で、スリル・爽快感・達成感を味わえるアウトドアパークです。

【フォレストアドベンチャー・湯の山】
住所   :三重県三重郡菰野町菰野4958
電話番号 :059-340-7739
駐車場  :あり

https://fa-yunoyama.foret-aventure.jp/

学んで楽しめる。自由研究にもおすすめ!
「産業ミュージアム」

実機7機を間近で見られる!「あいち航空ミュージアム」|愛知県・西春日井郡

あいち航空ミュージアム

「県営名古屋空港」敷地内に2017年11月30日(木)にオープンした「あいち航空ミュージアム」。「空への憧れ」を呼び覚まし、「飛ぶとは?」を学び、体感させるをテーマにした
ミュージアムです。

国産旅客機「YS-11」や三菱重工業が製造した「MU-2」が見られる実機の展示ゾーンや、お子さまから大人まで楽しめる体験コーナーなど、航空機ファンはもちろん、ファミリーも楽しめる施設となっています。

【あいち航空ミュージアム】
住所  :愛知県西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
※悪天候などの場合、臨時休館することがあります。
入館料 :大人 1,000円/高大生 800円/小中学生 500円
※団体見学・学校行事の場合は料金が異なります。
https://aichi-mof.com/

トヨタグループの歴史と技術が学べる「トヨタ産業技術記念館」|名古屋市・西区

トヨタ産業技術記念館

日本が誇る一大自動車生産メーカーとして、世界のモノづくりを牽引するトヨタ自動車。そのトヨタ自動車を含むトヨタグループの歴史や技術が学べる記念館が、愛知県名古屋市の「トヨタ産業技術記念館」。

記念館というと少し固いイメージがありますが、同施設は子どもから大人まで幅広く楽しめる博物館として大好評なんです!その人気ぶりは、トリップアドバイザーが選ぶ「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング」で、4年連続1位を獲得するほど。近年は海外からも多くの人々が訪れています。

【トヨタ産業技術記念館】
住所   :愛知県名古屋市西区則武新町4-1-35
電話番号 :052-551-6115
駐車場  :220台(無料)

http://www.tcmit.org/

明太子専門テーマパーク「めんたいパーク」|愛知県・常滑市

めんたいパーク

明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパーク「めんたいパーク」。全国に5カ所あり、東海エリアでは愛知県の知多半島にある、常滑市にあります。中部地方では唯一のパークです。

無料で見学できる明太子工場・できたて明太子の直売店・フードコート・めんたいミュージアムなど、大人から子どもまで遊んで学べるスポットなんです!工場でつくられる生辛子明太子は、売り切れ必須なのでお早めに!

【めんたいパークとこなめ】
住所   :愛知県常滑市りんくう町1-25-4
電話番号 :0569-35-9900
駐車場  :普通自動車 200台

https://mentai-park.com/park/tokoname/

夏のおでかけは涼しく!水族館

約500種5万匹。世界中の海の仲間に出会える「名古屋港水族館」|名古屋市・港区

名古屋港ガーデンふ頭にある「名古屋港水族館」。

日本最大級のプールで繰り広げられるイルカパフォーマンス。現在、国内で2カ所でしか飼育されていないシャチの公開トレーニング。約3万5,000尾ものマイワシの群れが泳ぐ黒潮大水槽など、約500種5万匹もの海の生物に出会えます。

名古屋港水族館は、南館と北館に分かれており、日本最大の延床面積を誇ります。

【名古屋港水族館】
住所   :愛知県名古屋市港区港町1番3号
電話番号 :052-654-7080

https://nagoyaaqua.jp/

日本一の飼育種類数!「鳥羽水族館」|三重県・鳥羽市

鳥羽水族館

三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館」。2020年5月で開館65周年を迎え、累計入館数は6,000万人を超える大人気の水族館です。

「飼育種類数日本一」をキャッチフレーズに、日本で唯一飼育するジュゴンから変わった生きものまで、約1,200種類もの生きものを展示。日本で最も多くの種類の生きものを飼育している水族館なんです!

館内は観覧する順序のない自由通路になっているので、好きな展示を好きなだけ楽しむことができます!休憩しながらゆっくりと楽しめるので、小さなお子様連れのファミリーに
もおすすめ。

【鳥羽水族館】
住所   :三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号 :0599-25-2555
駐車場  :500台

https://www.aquarium.co.jp/

日本で4番目に小さい水族館「竹島水族館」|愛知県・蒲郡市

竹島水族館

竹島水族館」は、愛知県蒲郡市に1962年に建てられた、日本で4番目に小さな水族館です。大水槽も、イルカショーもありません。ですが、年々来館者が増え、2018年度には過去最高の45万人を達成!「ユニークな展示が笑える!」「年パスが欲しいくらいおもしろい!」と話題沸騰中。

思わず笑ってしまう!ユニークな手書きのポップ。生き物の習性を生かした展示方法。貴重な深海生物にタッチできる!「さわりんプール」など、見どころ満載です。

【竹島水族館】
住所   :愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話番号 :0533-68-2059
駐車場  :無料 250台

http://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/

世界中の淡水魚に出会える水族館「アクア・トト ぎふ」|岐阜県・各務原市

アクア・トト ぎふ

岐阜県・各務原市にある「アクア・トトぎふ」。

同施設では、「木曽川・長良川源流から河口まで」と「世界の淡水魚」をテーマに自然環境を再現した世界最大級の淡水魚水族館です。魚類・両生類・水生植物など約250種25,000点もの生き物を見ることができます。

また、アクア・トトでは、かわいいカピバラや魚たちへの餌やり体験やアシカショーなど、見るだけでなく、体験を通して、動物たちの魅力に触れることができます。

【世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ】
住所  :岐阜県各務原市川島笠田町1453
電話番号:0586-89-8200
https://aquatotto.com/

遊んで学べる!レゴブロックに囲まれた水族館「シーライフ名古屋」|名古屋市・港区

2018年4月にレゴランド・リゾート・ジャパンに新しい施設として加わった水族館「シーライフ名古屋」。

「シーライフ」は1979年スコットランドで開業。世界50カ国以上にある世界最大の水族館ブランドです。「シーライフ名古屋」は、子どもが海へ自然と興味を持てることをテーマにつくられ、海の生き物とレゴのコラボレーションが楽しめます。5歳〜12歳のお子さんをメインターゲットとした「見て・さわって・学んで」体験できる水族館です。

場所は、「レゴランド・ジャパン」の目の前!所要時間は1時間ほどなので、レゴランドと同日に楽しむことも可能ですよ。

【SEA LIFE Nagoya(シーライフ名古屋)】
住所   :愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1
駐車場  :無し(「金城ふ頭駐車場」をご利用ください)

https://www.legoland.jp/resort-guide/sealife-nagoya/

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おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

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