【車で2時間以内】名古屋から日帰りで行けるおでかけエリア12選!

犬山城の城下町として栄えた
「愛知県・犬山市」

犬山

愛知県の北端に位置する、犬山市。江戸時代には犬山城の城下町としてさかえました。名古屋駅から電車で1本とアクセスも良く、東海エリアの日帰りおでかけスポットとして人気を集めています。

博物館 明治村

博物館 明治村

博物館 明治村

博物館 明治村」は、明治時代の建築をメインに、大正時代や昭和初期までの名建築が移築・保存されている野外博物館です。建造物が立ち並ぶ村内は、まるで明治時代にタイムスリップしたかのよう。

ハイカラ衣装館・レトロなグルメ・蒸気機関車の乗車体験など、楽しみながら明治時代を体感できますよ!

【博物館明治村】
住所  :愛知県犬山市字内山1番地
営業時間:公式Webサイトにてご確認ください
定休日 :公式Webサイトにてご確認ください

http://www.meijimura.com/

犬山・リトルワールド

犬山・リトルワールド

犬山・リトルワールド

野外民族博物館リトルワールド」は、世界23カ国と地域の建物が立ち並ぶテーマパーク。世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化が紹介されています。

グルメイベントや民族衣装体験のイメージが強いかと思いますが、それだけではありません。リトルワールドの魅力は、何と言っても建物のクオリティの高さ。どの建物も現地から柱や石垣などを運んで移築したり、現地の材料、現地での取材を重ねて忠実に再現しているんです。

実際にその国を訪れたかのような気分が楽しめますよ。

【野外民族博物館 リトルワールド】
住所  :愛知県犬山市今井成沢90-48
電話番号:0568-62-5611
http://www.littleworld.jp/

国宝犬山城

国宝犬山城

国宝犬山城

犬山と言えば、「国宝犬山城」。

犬山城は豊臣秀吉が生まれた1541年(天文6年)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守です。現在国宝として指定されているのは、松本城・姫路城・彦根城・松江城と犬山城の5城のみ。

全国で唯一個人所有であった珍しいお城としても知られています。

【国宝犬山城】
住所   :犬山市犬山北古券65-2
電話番号 :0568-61-1711

https://inuyama-castle.jp/

城とまちミュージアム

城とまちミュージアム

城とまちミュージアム

「城とまちミュージアム」では、武家文化・町人文化が花ひらいた江戸時代を中心に、犬山の歴史や文化を紹介されています。犬山は、江戸時代とほぼ同じ町割りで城と城下町が残っている国内でも数少ない街なんです。

犬山城および旧犬山城主・成瀬家が所有していた、多数の古文書や美術工芸品も展示されていますよ。

【城とまちミュージアム】
住所   :犬山市大字犬山字北古券8番地
電話番号 :0568-62-4802

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/205/

どんでん館

どんでん館

毎年4月の第一土日に行われる、国の重要無形民俗文化財指定の「犬山祭」。

「どんでん館」では、犬山祭りで実際に使用される車山(やま=だしのこと)を4輌展示しています。祭りの雰囲気を体感できるようにと、祭りの1日を6分に短縮して光と音の演出も。高さ8mの車山は大迫力!!

そのほか、祭りの衣装や模型など、犬山祭に関するさまざまな展示が紹介されています。

【どんでん館】
住所   :犬山市大字犬山字東古券62番地
電話番号 :0568-65-1728

三光稲荷神社

三光稲荷神社

三光稲荷神社

三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)は、江戸時代から代々犬山城の城主をつとめた成瀬家が犬山城の守護として崇敬してきました。犬山城のすぐ真下に位置し、地元犬山でも親しまれている神社です。

伝承によれば、1586年(天正14年)に犬山城内の三狐寺山に創建され、1964年(昭和39年)10月に現在の地に移築されました。

三光稲荷神社の境内社、姫亀(ひめき)神社の「ハートの絵馬」も有名です!

【三光稲荷神社】
住所   :愛知県犬山市犬山北古券41-1
電話番号 :0568-61-0702

針綱神社

針綱神社

「三光稲荷神社」のお隣に位置するのは、「針綱神社(はりつなじんじゃ)」。

針綱神社は、織田信長の叔父であり犬山城を築城した織田信康が安産・延命・長寿を祈願して手彫りの狛犬一対を奉納したことから、安産祈願・延命長寿のご利益があるといわれています。戌(いぬ)の日に安産祈願をすると良いのだとか。

春の犬山の風物詩、絢爛豪華な車山(やま)で有名な「犬山祭」は針綱神社の御例祭です。

犬山おでかけ特集の記事はこちらから

豊かな自然に出会える!
「岐阜県美濃加茂市」

PANZA

江戸時代の五街道のひとつ、中山道の宿場町として栄えた歴史を持つ岐阜県南部の美濃加茂市。木曽川が流れ、自然に恵まれたまちです。名古屋から車で1時間とアクセスも抜群なので、おでかけにもぴったり!

PANZAぎふ清流里山公園

ジップライン

「ぎふ清流里山公園(元:日本昭和村)」に2019年4月に誕生したアドベンチャーパーク「PANZAぎふ清流里山公園」。中京地区最大級の全長333mのジップライン「メガジップ®︎」、最大高さ9m、3層式のアドベンチャー「エアリアル」、小さいお子様も遊べる「スカイジャム®︎」。

自然豊かな里山の中で、大人からお子さんまでご家族で思いっきり楽しめるアドベンチャーパークです。

【PANZAぎふ清流里山公園】
住所:岐阜県美濃加茂市山之上町2292−1
営業時間 9:00〜17:00(最終受付16:30)
定休日 火・木曜日(祝日の場合は営業)
※夏休み中8/1〜8/23は休まず営業
https://panza.co.jp/gifuseiryu/

ぎふ清流里山公園

アクティビティ

ぎふ清流里山公園

ぎふ清流里山公園は、2018年に日本昭和村から新しく変わった入場無料の公園です。昭和30年代の里山の風景を再現された園内には、昔懐かしい建造物が立ち並び、四季に応じてさまざまな彩りを見せてくれる花畑や茶畑などが広がっています。

園内では岐阜県産の食材を使用した食事が楽しめる農家レストランやまびこ食堂や、多数のお土産品を取り揃えたおんさい館もあり、観光としても楽しめます。ゴーカートや芝滑りなど楽しい遊具と、動物とのふれあい体験やエサやり体験など楽しみが盛りだくさん!

【ぎふ清流里山公園】
営業時間:9:00〜17:00
入場料 :無料
https://satoyama-park.gifu.jp/

モンテール「美濃加茂工場見学」

1954年(昭和29年)に創業した「モンテール」は、チルドデザートの製造および販売を行っている洋菓子メーカーです。製造工場は全国で3箇所あり、そのうちのひとつが「美濃加茂工場」では工場見学&モンテールのほぼ全商品が購入できる直売店も併設しています。

【モンテール美濃加茂工場直売店】
住所   :岐阜県美濃加茂市蜂屋台1-5-1
電話番号 :048-994-3710(土日祝日を除く9:00〜17:00)|03-5784-2737(工場見学受付専用ダイヤル 9:00〜17:00)
営業時間 :10:00~17:00
定休日  :1月1日、2日 

https://www.monteur.co.jp/

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2020年2月26日(水)より当面の間、工場見学を中止させていただきます。工場見学をご検討の際は、下記サイトにて再開の時期をご確認ください。なお、直売店に関しましては営業中です。
https://www.monteur.co.jp/contactus/2335

話題のお店が続々オープン!
「愛知県豊橋市」

東三河地方の中心都市である、愛知県豊橋市。農業が盛んであり、野菜や果物も多く生産されている自然豊かな地域です。そんな豊橋では、コーヒースタンド・カレー屋さん・タルト屋さんなど、話題のお店が続々とオープンしています。

新幹線ひかり&こだまの停車駅で、普通電車でも名古屋から50分ほどなので、日帰りのおでかけスポットとしてもおすすめですよ!

無名 coffeestand

アイスフォームドミルクオ・レ

豊橋市民に馴染み深い、レトロな雰囲気が広がる水上ビルの一角にオープンした「無名 coffeestand」。

テイクアウト専門のコーヒースタンドです。2019年5月18日にオープンし、SNSを中心に口コミで広がり、若い女性を中心に大人気となっています。

【無名coffee stand】
住所   :愛知県豊橋市駅前大通3-118 大豊商店街1-A
電話   :なし

https://www.instagram.com/mumei_coffeestand/

Cardamon

Cardamon

JR・名鉄「豊橋」駅から徒歩約2分。白を基調としたシンプルな佇まいは、まるでおしゃれなセレクトショップを感じる雰囲気が広がります。

こちらは、2018年7月にカレー専門店としてオープンした「Cardamon(カルダモン)」。カレーとともに、スイーツなども楽しめるお店として、市外からも多くのファンが集まるお店です。

【Cardamon(カルダモン)】
住所  :愛知県豊橋市駅前大通1-59
電話  :0532-35-6155
http://www.goodplace.co.jp/pg218.html

一期家一笑

私たちの暮らしになくてはならない「スーパー」。「このスーパーがおもしろい!」と全国からも注目を集めているのが、豊橋市にある超ローカルスーパー「一期家一笑(いちごやいちえ)」。

小さなスーパーながら、子連れに大人気のカフェスペースや、昼すぎには売り切れてしまうデリなど、“ワクワク・ドキドキ”する、空間を私たちに届けてくれます。

【一期家一笑】
住所   :愛知県豊橋市下地町境田67-3
電話   :0532-52-9657 

http://ichigoyaichie.p2.weblife.me

道の駅とよはし

道の駅とよはし

道の駅とよはし

国道23号線バイパス「七根IC」すぐに、2019年5月に誕生した「道の駅とよはし」。豊橋市初の道の駅として大人気のスポットとなり、オープンして5ヶ月ほどで来場者は100万人を突破!豊橋の名産や食などが勢ぞろいしています。

地元の食材をふんだんに使った飲食店や特産品を扱うショップ「Tomate(トマテ)」と、四季折々の農産物を取り揃える「あぐりパーク食彩村」の2つの施設からなる「道の駅とよはし」。ここに来れば、豊橋の魅力を体感することができます。

【道の駅とよはし】
住所   :豊橋市七根町一の沢113-2
電話   :0532-21-3500

https://www.michinoeki-toyohashi.jp

豊橋のおでかけ特集の記事はこちらから

名古屋から約1時間で行ける離島
「日間賀島(ひまかじま)」

名古屋から約1時間で行ける離島「日間賀島(ひまかじま)」。

島内は一周約5.5km。徒歩でも2時間ほどでぐるっと一周できる小さな離島です。タコとフグが名物で、「多幸(タコ)の島、福(フグ)の島」として親しまれています。おいしい海の幸。心癒される景色。日常を忘れる島時間をこころゆくまで楽しめます。

ハイジのブランコ

サンライズビーチから歩いて5〜10分ほどの場所にあるのが、人気スポット「ハイジのブランコ」。

目の前の海に向かって漕ぎ出すと、まるで海と空に溶け込むような感覚になります。別名「恋人のブランコ」とも呼ばれており、カップルで乗ると幸せになれるといわれています。

イルカウォッチング

再び西港へ。西港にある「サンセットビーチ」では、夏の期間中「イルカウォッチング」が開催されていました。

海の上に設置されたいけすへ渡って、間近でイルカに会うことができます。

島のグルメを堪能

西港にある「鈴円(すずえん)本舗」では、日間賀島の漁師が捕ったアカシャエビやタコを使い、職人が丁寧に手焼きしたせんべいを販売しています。

島バル「daitome(ダイトメ)」もおすすめ!

島で水揚げされたタコの串焼きや大アサリ焼きなど、島グルメをおいしいお酒とともにいただけます。

実は日間賀島はタコだけでなく、穴子も名産なんです。梅雨の時期から夏にかけて旬をむかえます。

日間賀島おでかけ特集の記事はこちら

お酢と酒の街「愛知県半田市」

半田市のある知多半島は、江戸時代から日本有数の酒造りの地域でした。お酒以外にも、味噌・醤油・酢などの醸造品も盛んです。半田は酒粕からお酢をつくり出す画期的なイノベーションを生み出した地。江戸前ずしブームのきっかけにもなりました。

ミツカンミュージアム(MIM)

半田と言えば、”お酢”で有名な会社「ミツカン」ですよね。

2015年11月に完全リニューアルされた「ミツカンミュージアムMIM」へ行ってみましょう。「ミツカン」の酢造りの歴史や、食文化の魅力などを楽しく学べる体験型の博物館です。

【ミツカンミュージアム(MIM)】※見学は事前予約制
住所   :愛知県半田市中村町2-6
電話番号 :0569-24-5111

http://www.mizkan.co.jp/mim/

寿司会席 真砂本店

握りずしの原型である『早ずし』。実は、早ずしが味わえるお店が、半田市に3店舗だけあるんです!

「寿司会席 真砂本店」の、まぐろ・えび・穴子の早すし 3 貫に、天ぷら、焼き魚、赤だし、小鉢などがついた「尾州早寿し御膳」がおすすめ!

【寿司会席 真砂本店(まさごほんてん)】
住所   :愛知県半田市北二ツ坂町 2-15-3
電話番号 :0569-21-0547

半田赤レンガ建物

半田赤レンガ建物」は、およそ半世紀の間だけ生産され、”幻のビール”と呼ばれている「カブトビール」を生産していた醸造所。これまでは年に数回だけの一般公開でしたが、2015年に観光施設としてリニューアルしました。

【半田赤レンガ建物】
住所   :愛知県半田市榎下町8番地
電話番号 :0569-24-5111
https://handa-akarenga-tatemono.jp/

半田おでかけ特集の記事はこちらから

歴史・醸造・農業・漁業と、魅力満点のまち
「愛知県・碧南市」

碧南

碧南は古くから海運の町として栄え、多くの寺院が建てられました。コンビニより寺院が多いというくらい、歴史豊かなまち。また、醸造のまちとしても知られ、白しょうゆ発祥の地&日本最古のみりん蔵「九重味淋」もあります。

さらには、農業・漁業が盛んなまちでもあります。にんじん・たまねぎ・いちじくは碧南の名産品。大浜漁港では、いわし・しらす・とり貝などが水揚げされています。

歴史・醸造・農業・漁業と、魅力満点のまちなんです!

明石公園

明石公園

衣浦港を一望できる高さ30mの観覧車のほか、ゴーカート・メリーゴーランド・サイクルモノレールなどの乗り物が楽しめる「明石公園」。

明石公園の魅力は、何と言っても乗り物が1回100円で楽しめちゃうということ!

11枚綴りの回数券もあります。公園なので、入場料はかからないのもうれしいポイントです。※3歳以下の幼児は無料(バッテリーカー・メロディペット・パターゴルフは除く)

【明石公園】
住所   :愛知県碧南市明石町6-11
電話番号 :0566-48-1722

http://akashi-park.jp/index.html

碧南海浜水族館

碧南海浜水族館

2019年3月にリニューアルオープンした「碧南海浜水族館」。

伊勢湾・三河湾・矢作川といった地元周辺で見られる魚など、日本沿岸の魚類を中心に約260種類を展示しています。1982年に開館して以来、地元民や家族連れに親しまれている水族館です。

【碧南海浜水族館】
住所   :愛知県碧南市浜町2番地3
電話番号 :0566-48-3761

http://www.city.hekinan.lg.jp/aquarium/

あおいパーク

あおいパーク

あおいパークは、「農業と食と健康」をテーマに、体験農園・産直市・鑑賞温室・レストランやハーブ風呂まである体験パークです。

体験農園では、春にはいちご・ミニトマト・にんじん、夏にはスイカ・メロン、秋にはさつまいも・ごぼう、冬はだいこん・ネギ・キャベツなど、1年を通してもぎとり体験ができます。

【あおいパーク】
住所   :愛知県碧南市江口町3丁目15番地3
電話番号 ::0566-43-0511

http://www.city.hekinan.lg.jp/aoi_park/

農家れすとらん 葉菜の舎

農家れすとらん 葉菜の舎

農家れすとらん 葉菜の舎

地産地消のお料理がたっぷり味わえる、ビュッフェレストラン「農家れすとらん 葉菜の舎」。

農家れすとらんという名前の通り、野菜は自家菜園で収穫したものを使用。毎朝、有機野菜を中心に、自家菜園と地元農家から新鮮な野菜が届きます。丁寧に手づくりされたお料理の数々は、おなかだけでなく心もほっこりと満たしてくれますよ。

【農家れすとらん 葉菜の舎】
住所   :愛知県碧南市川口町6-70
電話番号 :0566-41-8544

http://www.hananoya.org/

手づくりハム・ソーセイジ工房 シュヴァインハイム

手づくりハム・ソーセイジ工房 シュヴァインハイム

手づくりハム・ソーセイジ工房 シュヴァインハイム

「農家れすとらん 葉菜の舎」のお隣にある「手づくりハム・ソーセイジ工房 シュヴァインハイム」。

もともと家族で養豚農家を営んでいた創業者・下島和子さん。「この豚肉を使って、本物のハムやソーセージをつくりたい」という想いから、1989年にシュヴァインハイムをオープン。単身ドイツに渡り学んだ、本場仕込みの製法で一つひとつ丁寧に手づくりしています。

【手づくりハム・ソーセイジ工房 シュヴァインハイム】
住所   :愛知県碧南市川口町6-70
電話番号 :0566-41-9153

http://www.schwein.jp/index.html

九重味淋

九重味淋

九重味淋

醸造のまちとしても知られる碧南市。

1772年創業、昔ながらの製法にこだわったみりんづくりを続ける「九重味淋(ここのえみりん)」。

碧南市にある本社では、みりん蔵内部(一部分)に足を踏み入れるガイドツアーや歴史がわかる「九重みりん時代館」、お食事やカフェを楽しめる「レストラン&カフェ K庵」、お買い物ができる直売所「石川八郎治商店」を併設しています。

【九重味淋】
ガイドツアーはこちらから
https://kokonoe.co.jp/kengaku
TEL:0566-41-0708

【石川八郎治商店】
https://kokonoe.co.jp/directstore

【レストラン&カフェ K庵】
https://kokonoe.co.jp/k-an

やきいも丸じゅん

やきいも丸じゅん

焼き芋専門店「やきいも丸じゅん」。

全国でも珍しい焼き芋の専門店で、ねっとり甘い種子島産安納芋をはじめ、その時期に一番おいしいお芋がいただけるお店です。

サツマイモの種類はたくさんありますが、大きく「ねっとり系」「ほくほく系」の2種類に分けられます。焼き芋の値段は重さで設定されており、「ねっとり系」は100gあたり180円~280円、「ホクホク系」は100gあたり150円~300円です。

【やきいも丸じゅん】
住所   :愛知県碧南市鶴見町2丁目70番地
電話番号 :0566-46-1311

https://yakiimo-marujun.com/

毘沙門天 妙福寺

毘沙門天 妙福寺

毘沙門天 妙福寺

碧南は古くから海運の町として栄え、多くの寺院が建てられました。コンビニより寺院が多いというくらい、歴史豊かなまち。

「妙福寺(みょうふくじ)」の創建は、1200年前の仁寿元年(851年)とされています。聖徳太子御作と伝えられ、日本三体毘沙門の一体が安置されるお寺。商売繁盛、家内安全に霊験あらたかなことから、毎月3日の例祭には参詣者でにぎわいます。

【毘沙門天 妙福寺】
住所   :愛知県碧南市志貴町2丁目61
電話番号 :0566-41-0200

https://www.hekinan-kanko.jp/highlight/detail/29/

南面山 海徳寺

南面山 海徳寺

「海徳寺」では、金色に輝く国指定重要文化財「大浜大仏」を見ることができます。

本堂に鎮座する像高277.7cmの「本尊阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)」は国指定重要文化財で、明治初期の廃仏による伊勢からの渡海仏。こんなに大きな大仏様が海を渡ってきたなんて、驚きです。

【南面山 海徳寺】
住所   :愛知県碧南市音羽町1-60
電話番号 :0566-41-4126

https://www.hekinan-kanko.jp/highlight/detail/16/

碧南のおでかけ特集の記事はこちらから

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